大阪大学 全学教育推進機構・
大学院医学系研究科・
大学院生命機能研究科
スポーツ脳情報科学研究室

Animal study

視覚意識の神経機構と行動の目的に応じて変化する脳情報処理のダイナミックスを解明する
プロジェクト

Human study

アスリートの"見る能力"を"測る"、"整える"、"鍛える"ことで、スポーツパフォーマンスを
最適化・最大化するプロジェクト

研究室情報

大学院生(大阪大学大学院 生命機能研究科・医学系研究科)を大募集します。
連絡先はアクセスページを参照してください。
七五三木教授、青山講師、小見山講師、高見研究員が、第78回日本体力医学会大会にて研究発表を行いました。
七五三木教授、小見山講師、高見研究員、新居君、松田君が、第32回日本運動生理学会大会にて研究発表を行いました。
高見研究員が、NEURO2024にて、「The effects of transcranial static magnetic field stimulation over hMT+ on visual motion discriminability and continuous visuomotor performance」という題目で研究発表を行いました。
高見研究員が、第128回日本眼科学会総会にて、「人工網膜シミュレータを用いた運動視機能の評価および機能向上システムの確立」という題目で研究発表を行いました。
小見山先生が、第38回日本体力医学会近畿地方会シンポジウム「最先端工学技術と体力科学」にて、研究発表を行いました。
中里さんの、卓球選手の動的指標に対するサッケード眼球運動についての研究論文「 Table tennis players use superior saccadic eye movements to track moving visual targets 」が、ジャーナル"Frontiers in Sports and Active Living"に受理されました。
高見研究員の、hMT+へのtSMS介入が運動視能へ及ぼす影響についての研究論文「Transcranial static magnetic field stimulation over hMT+ inhibits visual motion discriminability」が、ジャーナル"Scientific Reports"に受理されました。
金子くんが、第24回計測自動制御学会にて、「野球打撃時における選球判断に寄与する頭部・眼球運動の役割と特性の解明」について研究発表を行いました。
小見山先生が、大阪大学第8回豊中地区研究交流会にて、「運動による脳リラックス方法の探索 -閉眼による脳波(α波)増加との組み合わせに着目して-」について研究発表を行いました。
小見山先生が、第11回健康運動懇話会にて、「運動によるブレインヘルス ー運動効果を引き出すためにー」について研究発表を行いました。
小見山先生が、運動と脳の勉強会にて、「運動と閉眼の組み合わせによるα波増加への相乗効果」について研究発表を行いました。
兵庫県立小野高等学校生物部の皆さんが本研究室を訪問しました。
七五三木教授によるスポーツ脳情報科学に関する講義を受けた後、当研究室で実施している実験に参加してもらいました。
NEW
高見研究員が、第46回日本神経科学大会において、「Daily fluctuations in visual motion discriminability specific for a visual field contribute to daily fluctuations in continuous visuomotor performance」という題目で研究発表を行いました。 NEW
小見山先生の、一過性運動が視知覚の形成過程・経路に及ぼす影響についての研究論文「Acute exercise has specific effects on the formation processand pathway of visual perception in healthy young men」が、ジャーナル" European Journal of Neuroscience "に受理されました。NEW
「故 門田浩二さん遺児育英基金」募金についてのご報告
松田研人君、新居慎太郎君が、研究室に配属されました。
2023年3月に生命機能研究科にて博士号を取得した髙見采加さんが、 特任研究員として着任しました。
高見さんの、 運動視能のゆらぎが連続視覚運動パフォーマンスのゆらぎに及ぼす影響についての研究論文「 Daily fluctuations in visual motion discriminability contribute to daily fluctuations in continuous visuomotor performance 」が、ジャーナル"Frontiers in Sports and Active Living"に受理されました。
小見山先生、高見さんが、第77回日本体力医学会大会において、研究発表を行いました。
「故 門田浩二さん遺児育英基金」募金のお願い
金子舜君、前田知勇君が研究室に配属されました。
高見さんが、2021年度生理研研究会において、研究発表を行いました。
高見さんが、「公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 スポーツチャレンジ研究助成」に採択されました。
青山先生の、 連続視覚運動における眼球運動特性とその役割についての 研究論文「 Spatial accuracy of predictive saccades determines the performance of continuous visuomotor action 」が、ジャーナル"Frontiers in Sports and Active Living"に受理されました。
小見山研究員の、閉眼運動時の脳波(α波)についての研究論文「The combination of acute exercise and eye closure has a synergistic effect on alpha activity」が、ジャーナル"Scientific Reports"に受理されました。
高見さん、中里さん、渡邊君が、第76回日本体力医学会大会において、研究発表を行いました。
小見山研究員、角田先生が、安藤創一先生(電気通信大学・准教授)と、第76回日本体力医学会シンポジウム『運動による脳機能の向上と,神経修飾物質を介した脳機能調節メカニズム』において、研究発表を行いました。(座長:角田圭輔先生、七五三木聡先生)
坂口友深さんが研究室に配属されました。
角田圭輔先生の、ノルアドレナリンが視覚に関わる神経細胞・視覚機能に及ぼす影響についての研究論文「Noradrenaline modulates neuronal and perceptual visual detectability via β-adrenergic receptor」が、ジャーナル"Pcychopharmacology"に受理されました。
相馬祥吾先生の、アセチルコリンがラットの記憶機能に及ぼす影響についての研究論文「Acetylcholine from the nucleus basalis magnocellularis facilitates the retrieval of well-established memory」が、ジャーナル"Neurobiology of Learning and Memory"に受理されました。
勝村亮太君、嵯峨瑞貴さん、中村文哉君が研究室に配属されました。
高見采加さんが昨年末にバトントワリングの選手権大会に出場し、京都新聞(2021/01/09)に取り上げられました。
高見采加さん、川尻敏孝君、渡邊耕平君が研究室に配属されました。
佐藤彰典君の、セロトニンが視覚機能に及ぼす影響についての研究論文「Serotonin improves behavioral contrast sensitivity of freely moving rats」が、ジャーナル"Plos One"に受理されました。
角田圭輔君が、近畿生理学談話会において、口頭発表を行いました。
小見山研究員、佐藤君、相馬祥吾先生(現:京都府立医科大助教)が、体力医学会大会シンポジウム『行動文脈や状況に応じて変化する視知覚ダイナミックス』において、口頭発表を行いました。(座長:小見山研究員、相馬祥吾先生)
青山助教、小見山研究員、佐藤君、呉屋君、倉田君、光田君、水守君が、第74回日本体力医学会大会および第3回スポーツニューロサイエンス研究会において、ポスター発表および口頭発表を行いました。
佐藤彰典君が、第42回日本神経科学大会において、ポスター発表を行いました。
七五三木教授が、兵庫県立小野高校において、「視野逆転体験からわかる"意識"と"身体"の関係: イチローと哲学者ニーチェが見抜いた"身体"の真実」を講演しました。
角田圭輔君が学術振興会の特別研究員(DC2)に採用内定されました。
角田圭輔君の、カフェインが視覚機能に及ぼす影響についての研究論文「Caffeine improves contrast sensitivity of freely moving rats」が、ジャーナル"Physiology & Behavior"に受理されました。
相馬祥吾君(現米国UC Irvine)が当研究室にて行った研究をまとめた論文「Discretion for behavioral selection affects development of habit formation after extended training in rats」が、ジャーナル"Behavioural Processes"に受理されました。
七五三木教授が企画した日本スポーツ心理学会・第45回大会(名古屋国際会議場)のラウンドテーブル・ディスカッション「視線行動とスポーツパフォーマンス」において、青山助教が「連続視覚運動に果たす視線行動の運動特性と機能的役割」を、また、七五三木教授が「連続視覚運動のパフォーマンスに対する眼球運動トレーニングの効果」を発表しました。
七五三木教授が、上越市ガス水道局主催の「公営ガス事業100周年記念式典」において、記念講演「火は心を動かす」を行いました。
七五三木教授が、大阪船舶倶楽部において、「あたまとからだの鍛え方・整え方 前編:"あたま"と"からだ"の"くせ"を知る」を講演しました。
小見山特任研究員の研究計画"仮想現実・複合現実技術を用いた「行動文脈依存的脳機能修飾の特性および機能的意義」の解明」"が平成30年度(2018年度)研究活動スタート支援に採択されました。
七五三木教授が、大阪大学21世紀懐徳堂と朝日カルチャーセンターの共同講座「Handai-Asahi中之島塾」にて、「"あたま"と"からだ"の鍛え方・整え方part4:あたま"と"からだ"の真実の姿」を講演しました。
七五三木教授が、大阪大学医学部学友会ニュースの「新任教授紹介」にて紹介されました。
七五三木教授が、大阪大学21世紀懐徳堂と朝日カルチャーセンターの共同講座「Handai-Asahi中之島塾」にて、「"あたま"と"からだ"の鍛え方・整え方 part3: "あたま"と"からだ"の"くせ"を知る」を講演しました。
七五三木教授が、「AI時代を活きるための教養教育」をテーマとする大学教育学会(筑波大学)のシンポジウム「AI時代に役立つ体育教育」において、「アクティブラーニングを活用した大学体育における健康教育」を講演しました。
大阪大学・大学院医学系研究科・認知行動科学教室(佐藤宏道教授)から、全学教育推進機構に着任し、スポーツ脳情報科学研究室を立ち上げました。大学院への入学を希望する方は、七五三木教授が兼任する生命機能研究科(スポーツ脳情報科学)または医学系研究科(認知行動科学)を受験してください。
今春、生命機能研究科にて学位を取得した青山千紗さんが、大阪大学・大学院医学系研究科・認知行動科学教室の助教として着任しました。
今春、福岡大学・大学院スポーツ健康科学研究科にて学位を取得した小見山高明君が、特別研究員として着任しました。
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